2008年05月12日

スーパー早打ち囲碁

初段の方に230目差で圧勝し、晴れて初段になりました。

いや、ファミコンソフト「スーパー早打ち囲碁」の初段に勝っただけですが。

20年以上前のこのゲーム、以前も少し触れましたが、
さんざん前から知っていましたが、真剣対決は今回が初めてでした。

こんな感じの画面です。
(対局システムの流れ分かる動画です。君も10分で本因坊。



このゲーム、もう20年以上前のもので、
ファミコンという貧弱な動作環境の上で動くものではありましたが、
今の囲碁ソフトより優れた点がいくつもあります。

◆CPUの考慮時間が高速
 CPUは10秒も考慮をしません。
 CPUの強さ自体はかなり弱い部類(攻め合いが弱い)だと思いますが、
 ストレスなく打てる、という部分に着目したチューニングは
 評価すべきと思います。

◆やり込み要素がある
 本因坊戦モードは、
 初段(白番置石無し・一手30秒)からスタートし、
 勝つごとに二段、三段と昇段し、
 ラスボス本因坊は置石九子・一手10秒となります。
 コンティニューあり。(パスワード制)
  hayauti_rank.gif

 これだけのゲーム要素すらない囲碁ゲームがどんなに多いことか。

 ちなみに級位戦モードはこちらが黒番。
 ランクは、一級〜八級 > 下っぱ です。(卓越したセンスだ)

◆CPUが結構お茶目
 こっちが圧勝してて、投了したくなるとCPUはまず
 「勝ち目がありません。投了してもよいですか?」
 と聞いてきて、こちらが断って、しばらくしても劣勢なら
 「もう勘弁してください。投了してもいいですね??」
 と聞いてきて、更にそれでも断ると
 「意地悪っ!キライだよっ!!投了させてください。」
 と懇願してきます。
 う〜ん、萌えゲー。
 でもビジュアルは↓これ。
  honinbou.gif
 

そんなこんなでこのソフト、
今でもエントリーソフトとして十分通用するんではないかと思います。

ちなみに囲碁ブロガーであるみんみんさんが
このソフトの開発に関わっていたそうで。
 → 記事@
 → 記事A
非常に興味深く読ませていただきました。


ちょっくら本因坊でも目指してみようかと思います。
posted by curren at 22:49| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 - 囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
PS2のSuperLite2000シリーズ 囲碁
はトーナメントとか
パワプロでいうペナントレース編みたいなのとか割とよくできてましたよ。
Posted by 名無し at 2008年05月20日 20:24
ファミコンって、懐かしいですねぇ
( ̄ー ̄)y-.。o○


囲碁ソフトでは対局より棋譜を見るのが好きですねぇ
(゜ー、゜)
Posted by へっぽこ at 2008年05月31日 08:24
21年前に私が開発に参加したゲームソフトを今も遊んでくれている人がいる。
覚えてくれていた人がいた。私は大感激しました。

ただニコニコ動画を見て愕然! 終局手続のバグチェックが出来ていなかった(爆)
Posted by みんみん at 2008年07月27日 21:53
みんみんさん<
楽天会員でなくブログにコメントできなかったためこちらに...
昔うちの親父が毎晩このゲームをやっていたので
とにかく私にとって印象深いソフトです。
鹿脅しの音とか聞いて懐かしすぎて涙が出そうになりました。

> 泥臭い人間ドラマ・開発秘話等
ぜひ見てみたいですね!
プロジェクトXみたいな感じで(笑)

Posted by curren at 2008年07月30日 21:19
>楽天会員でなくブログにコメントできなかったためこちらに...
currenさん、失礼しました。
今は開放しています。ぜひコメントを寄せて下さいませ。

> 泥臭い人間ドラマ・開発秘話等ぜひ見てみたいですね!
>プロジェクトXみたいな感じで(笑)

nipparatさんのような筆力があれば、いいのですが・・棋力と脳みその質は比例しているらしい(泣)
Posted by みんみん at 2008年08月02日 00:00
初めまして。懐かしいものを拝見させていただきました。

このゲーム、母親がやっていたのを覚えています。

CPUが投了するのを断り続けると上記のコメントを出すのも全て覚えていますw

投了を断り続けるとテレビが壊れたかのような画面になるのは衝撃的でしたw
Posted by ごんちゃん at 2011年12月07日 00:20
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