2008年05月04日

ハチワンダイバーに思う

久し振りの更新です。
結局自分新年の誓いは全く果たさず、対局とかしてないので、
囲碁に関する一般に訴求するイベントがないとネタがないんですよね。
(新春お好み対局も囲碁マンガ原作大賞もアレでしたし...)
ということで今回の話題はTVドラマ「ハチワンダイバー」です。
って囲碁じゃねぇし。(←「角野卓造じゃねぇし」のテンションで。)

自分原作は全く読んだことなかったんですが、見てみました。
だいぶ面白かったですね。
イケメンモデルを主役に起用し、
「萌え」の要素もなんとか実写化。
(メイド服の胸の部分が余り気味で、正直笑ってしまった。)
退屈になりがちな対局シーン(まんま描いたら日曜昼のアレになっちまう)も、
詳細を省いて「燃え」要素を抽出した外野の台詞による状況説明と
(でも「得意技の十字飛車だ!!」は将棋に疎い自分も「これはないわ」と思った)
「ダイブ」時とかの、CGによるなんかよく分からんけどカッコいい演出
うまく娯楽的な見せ方をしています。
と、負けたときの救いようのない凹み感とか、奨励会の熾烈な競争とか、
勝負の世界のシビアな部分も表現されてます。
(余談ですがサンドウィッチマンのヤクザじゃない方の人は
 なんか将棋とかリアルに強そうで笑ってしまった。)


うちの嫁様も面白がって「原作買うか」「将棋やるか」と言ってました。
う〜ん、スイーツ(笑)



結局囲碁に当てはめて思うところは
このブログでさんざん過去にも書いてることなんですが、
既存囲碁世界どっぷりの人がやることはやっぱ新しくないんですよね。
囲碁マンガ原作大賞のことです。

結局ヒカルの碁の二番煎じをしようとしてるだけ。
ハチワンダイバーはマンガ原作を元手に先に行ってる。
ドラマ化により広く大人も対象とし
(マンガ・アニメは未だどうしても子供・オタクってイメージが少なからずある)
イケメン起用で女性層に大きくアピール。
(ブームはいつも女性から。
 そう考えると脱衣囲碁なんて禁忌な気がしますが。)
もちろんそれ作ってるフジテレビは将棋普及なんて考えてなく、
ただ面白い作品を作ろうとしているだけだろうが。
囲碁マンガ原作大賞は普及効果しか考えてなさそうだからなぁ。

いっそ囲碁マンガ原作大賞やめて、
どっかのテレビ局に頼んでヒカルの碁ドラマ化してもらおうよ。
賞金・運営費を制作費の足しに回して。
あ、N○Kはダメよ。なんか同じ匂いがするから。




散々囲碁マンガ原作大賞をコケにしてしまいましたが、
実はそんなに詳しく読んでなかったのでこの気にもう一度読んでみました。
http://www.nihonkiin.or.jp/news/2008/03/post_133.html
他の大ヒット漫画とかも高々数行のあらすじに纏めたら別に普通で、
逆に今回の選出作品の中にダイアの原石があるんじゃないか、
って前向き思考で考えて見てみました。

すると、結構「萌え」への発展性が見えるじゃないですか。
準グランプリの作品は、「世界最強のコンピューター“ニャロラトテップ”」
人型の"イーゴロイド"((C)はじめ画伯)だったら完全に萌え作品ですし、
佳作の作品は「女装」を取り扱っていますが、
これは近年の萌えの一つのトレンドであります。
「こんな可愛い子が女の子のはずないだろ」という言葉があるほど。)

最終的にどう仕上がるか。マンガってのはそんなような気がしてきました。
んで、これって結局漫画化する場合誰が作画とかするの?
日々碁席の人?
posted by curren at 15:51| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 - 囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
碁ワールドに、ぷにっとしたハガキ漫画でも投稿しようかなぁ…。

とか思ってみるものの、気力がナッシング…。

床に臥せってる間に三十路になっちゃいましたよorz

…。
……。
………。

それにしても、おもちゃ屋に6路盤・9路盤が売ってない状況で囲碁普及ゆーてる日本棋院の危機意識の無さって一体…。

入門書と玩具屋の足並みが揃ってないし…。

ハナヤマとかメガハウスに6路盤・9路盤を出すように圧力かけてくれんかなぁ…。
Posted by 都筑てんが at 2008年05月14日 00:09
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