2007年05月24日

【将棋版】記憶の中の3三角成り【レイトン教授】

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」「パイカリ」と略すのはちょっとイヤラシいな、
と思う私の方がイヤラシイでしょうか?

さて仕事中、Vectorで必要なツールをフリーソフトで調達した際に、
ついでにこんなソフトを見つけました。

「記憶の中の3三角成り」


タイトルだけ聞くとネタゲーのようだが、
このソフトは"将棋学習型アドベンチャー"と銘打たれた、
高い志を持つソフトウェアである。

体験版が無料ダウンロード可能なので、早速プレイしてみた。
以前の記事「レイトン教授と不思議の町」を例に少し触れたが、
テーブルゲームへのストーリー性の付加がまさに実現されている。
更には、(多少無理矢理気味でもあるが)ストーリーに乗せる形で
ルールの説明・打ち回し・手筋の説明もされる。
また、別に対局に負けてもストーリーは進む。

普及におけるこのようなソフトの存在の有用性は
さんざん他所でも本ブログでも書いており、
流石にもうウザイだろうので敢えて書かないが、
将棋までは来た。囲碁まであと一歩である。


ただ、将棋と囲碁と違うために実現が難しい点が2点ある。

一点は、「検討機能」ということで、
対局終了後の手順振り返り時に、
任意の場面でプレイヤーの立場での最善手を示す機能がある。
これは、コンピュータ将棋がかなり高い実力を持っているからできる機能だと言えるかもしれない。

もう一点は、現状の囲碁人口。
こういったソフトも、将棋プレイヤーの中に優れた開発者がいたからこそ誕生したと言えるだろう。
囲碁プレイヤーの中にはいるだろうか?


ちなみに、体験版の中では
「九枚落ち」「八枚落ち」での対局ができるのですが、
自分、一回目は九枚落ち(圧倒的ハンディ)でうっかり飛車を取られ、
その飛車にジワジワと蹂躙され、敗北。
妹(プロ棋士で、女流名人戦挑戦者になったって設定)に
「おにいちゃん、ちゃんとやってよ〜」(ギャルゲー調)
と言われる始末でした。
二回目は大人気なく滅茶苦茶慎重に事を進め、何とか勝利。
平手どころか、七枚落ちでは自分、まず勝てないと思います。

値段も安いし、俺囲碁版があったら間違いなく買うよ。


Vector レビューページ
http://www.vector.co.jp/games/review/1286/1286.html

メーカーオフィシャルホームページ
http://canvas-soft.jp/

posted by curren at 23:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 - 囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
負けても話が続く…っていうのはいいですよね…。

「負ける→負ける→先に進めない→何このクソゲー」

みたいなオチを防ぐ為の措置は必須ではないかと。

…。
……。
………。

PS2版の太鼓の達人(四代目以降)は、曲をプレイしたり、ミニゲームをプレイするとポイントが溜まり、太鼓の音色や、隠し曲、隠しモード…などが出現するシステムになってるんですが…。

曲をクリアすると大量ポイント、クリア出来なくても必ずポイントが入るシステムのため、時間さえかければ、どんなに下手な人でも「太鼓の大達人」になれるという…。

…。
……。
………。

「R-TYPE FINAL」では、プレイを続けていくことで、新しい機体が選択可能になり、最終的には101機の機体が選択可能になるのですが。

新機体の開発条件が、「一つ前の機体を一定時間使用する」みたいな物ばかりなので、時間をかけさえすれば、ゲームをクリア出来なくても、101機コンプリート出来てしまうという…。

(このゲーム、最初はコンティニュー回数に制限があるものの、プレイし続けると、フリープレイ…要するにコンティニュー無限になる)

…。
……。
………。

あと、「最初はハンデ戦から始まる」というのも重要な要素ですよね…。

「最弱レベルの互先=初心者キラー」な件については、ウチのブログの記事を見て頂くとして。
http://punigo.jugem.jp/?eid=209

勝っても負けても、プレイを続ける事で、新しいストーリー、新しいキャラクター、新しい碁盤、新しい碁石、新しいBGM、新しいイラスト…などが手に入る、「やればやるほど楽しめる」系の囲碁ソフト…というのが出て欲しいな…と思う自分がいたり。

…。
……。
………。

それはそれとして、ビリーズブートキャンプのDVDが欲しい今日この頃。
http://www.youtube.com/watch?v=M9PN_f4goao

そこはかとなくマーシャルビートな薫り。
Posted by 都筑てんが at 2007年05月31日 03:18
RPGの経験値のような単純増加のやりこみ要素、
囲碁にも欲しいですよね。
いや、「棋力」っていうプレイヤーに蓄積されるものがあるじゃん、
とも思うんだけど、打っても上がんなかったり、逆に下がることもあるシビアゲーなんで、
気軽じゃないんですよね。
(俺が、学習能力に乏しい、ってのもあるかもw)

そういった意味じゃタイゼムの「Tポイント」が
都筑さんの案に近いものなのかなと思います。
(ただこれは対局数による蓄積より
 むしろ懸賞対局への賭けが増やすポイントなので、ちと趣旨が違うかもですが。)

と、ビリーズブートキャンプ、
会社で流行ってて自分も近日見る予定です。
Posted by curren at 2007年05月31日 08:47
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