2006年07月23日

明るい囲碁改造計画

「なぜ囲碁人口が増えないのか?」ということで、
囲碁を普及させるための方策を正攻法から異端までいろいろ考えてみました。

自分が囲碁の普及を考えているのは特に崇高な目的がある訳は無く、単に「おもしろいからみんなもどう」的な紹介ってのと、あとは囲碁人口が増えれば必然的に囲碁関連の道具やサービスも新しい、より便利な物が世間に出回り、俺がラクできるかな?って考えです。

こんなGoogleにも引っかからないページで何を叫ぼうが囲碁人口は増えないとは思いますが。

■正攻法
まず、囲碁が(特に若者に)浸透しない理由ですが、

○囲碁に触れる機会が無い・とっつき辛い
 実際にやっている人を見たことが無い。
 せいぜいサザエさんで波平が棋譜並べしてるところくらいしか見ない。

○辛気臭い・おっさん臭い 
 だるだるな日曜の昼間にNHKを回すとやってる対局番組の
 「じゅうびょう〜.....にじゅうびょう〜」ってイメージが強いのと思います。
 (陽光プロ(秒読みやってる人)、申し訳ない...)

○ルールが難解
 実際には「ルールは分かってもじゃあどう打っていいか分からない」
 のだと思います。

等が挙げられます。

これを正攻法で真面目に解決して囲碁を普及させる方法については日本棋院に任せて、骨が折れるし難しいのであまり考えないようにします。(ぉぃ)

一つだけルールについて、自分は麻雀は「ニャロメのおもしろ麻雀入門」(バカボンたちがルールを教えてくれるマンガ。将棋版もあるらしい)で覚えたので、それに習って「波平のおもしろ囲碁入門」があればよいのでは?若手女流棋士監修でさ。
...そう思うと、なぜヒカ碁ブームの時に「マンガ ヒカルのおもしろ囲碁入門」を作らなかったのか...
今からでも遅くないんで(遅いけど)、作ってくれないかな?
この際同人作家でいいや。


■Cool&Stylish囲碁

ではいっそ囲碁のイメージを根底から覆してしまいましょうか。
パチスロを打つビートマニアIIDX打つのと同じ感じで斜に構えて、
「知的」「高尚」なイメージを取っ払って、俗的だけどクールな囲碁に仕立てましょう。("strike the Igo"的に。)

○脱「碁会所」
 最近のゲーセン・パチンコ屋(パーラー)みたいな小洒落た感じのネオ碁会所を目指します。碁-Spotみたいな名称がいいですかね。(通称 G-Spot。)
 麻雀格闘倶楽部みたくゲーセンに置くのも現実的。

○碁盤はタッチパネルスクリーン
 アナログな碁盤はもう使わず、使用機器をコンピュータ化します。
 タッチパネル式の筐体を使用します。これも麻雀格闘倶楽部のパクリ流れを汲む形です。
 DX版として、画面を70インチくらいの大盤型にして、プレイスタイルを「魅せる」ことも可能。
 もちろん碁盤の配色もサイバーな感じにします。BGMもトランスとかテクノとか疾走感のある感じで。

○Super Blitz(超早碁)
 もっさりイメージを払拭するためと、回転率を上げるため、一手5〜10秒の超早碁ルール(Blitz。ってルールの名前もカッコイイ)。
 でもそれで時間オーバーしたら即負け、ってのもキビシイんで、時間1秒超過ごとに1目のハンディを負う、とかってルールにします。
 コンピュータ筐体使ってればその辺りの管理も正確にできます。

○実力差は置石で調整
 これ自体は当たり前のことなんですが。
 特にコンピュータと対戦する場合はコンピュータの強さも現段階では上限があるため、9目以上の置石も設定可とします。
 あとは、置石の位置のランダムオプション。(一の一に置石がある可能性もある...)

○プレイカードでインターネットランキング
 ここまで来ると完全にkonami戦略ですが...
 でもやり込み要素も重要です。10プレイで曲解禁とか。

ってことで、konamiで作ってくんないかな〜。
でも、過去の音ゲーみたくまた初心者お断りになっちゃうと本末転倒だな...


エロ囲碁
VHSも、DVDも、インターネットも、普及したのはエロの力
ということで、囲碁のエロ化を検討します。

○脱衣囲碁
 やっぱりどうしても行き着く先は脱衣囲碁
 脱衣将棋はあるらしい(しかも調べてみると、結構脱衣用にルールを練ってあるっぽい)んですが、
 囲碁は無いんだよな...(こんなのは見つけました。苦手なんで解析してご褒美画像だけ直鑑賞。)

○囲った地の部分だけ画像オープン

 古来からある伝統的なエロ陣取りの手法を、同じ陣取りゲームである囲碁にも適用。
 達成ノルマ以上の地を取ればクリアで画像フルオープンなんですが、手っ取り早く肝心な部分を見るためには、盤上のどの部分が重要で自分の地にしたいのかという構想力(妄想力かも)が問われますw

やべぇ、会社辞めてフリーソフトで作りたくなってきた...

もうちょっとリアリティ路線でも考えてみました。

○碁ギャル(Go-gal)
 女子高生の間で囲碁ブームを巻き起こせれば、碁ギャルが出現。必然的に社会的現象と発展します。
 「こσィ勺千σ腹ツ〃ヶ千ョ→ャハ〃<なぃ?」(訳:このイタチの腹ヅケチョーヤバくない?)的なメールがやりとりされるかも。

○碁ギャルと碁コン
 そんな碁ギャルと集団対局。もしあなたが勝てばムフフ(死語)な展開に...

○ペア碁(これは正統派だな)
 プラトニック方面的には、ペア碁という素晴らしいルールもあります。
 大学のテニスサークルみたいに、「先輩とは入部した初日にペア碁のパートナーになったのがきっかけで、手取り"石"取り教えてもらっているうちに、...付き合ってました。ポッハートたち(複数ハート)」(※告白は新歓コンパの夜)ってな展開が青春です。

関係無いが、将棋が趣味のグラビアアイドルっていたが、囲碁が趣味の娘がいたら是非NHK囲碁講座のアシスタントに起用して欲しい。


...とそんなこんなで雑論を展開してきましたが、一個人の力ではどうにもならなそうなのが現状です。
ラベル:囲碁
posted by curren at 10:49| Comment(6) | TrackBack(0) | まとめ - 囲碁普及 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
http://kazooya.mmoh.jp/e17598.html
これの囲碁バージョンがあったらなぁ…。

 もしアーケードで囲碁ゲームが出るなら、盤の大きさでプレイ時間が変わってしまうのでそのへんをどうやって解決するか…が重要になってきますよね。

なので、「DDR SOLO 2000」のコイン方式に則ってみると、ある程度なんとかなりそうな気が。

●ゲーム開始時、「コイン」を3つ配布される。
 その「コイン」を使用する事で、囲碁入門講座や囲碁対局、囲碁問題をプレイすることができる。

●そのモードをプレイする際、最初に必要な分のコインを支払う。支払うコインの数は、盤の大きさや囲碁問題の内容などによって異なる。

●囲碁講座を読了、囲碁対局に勝利、囲碁問題をクリア出来た場合にコインが残っていた場合、続けて他のモードを選ぶことが出来る。

●囲碁対局に敗北、囲碁問題をクリア出来なかった場合には、使用したコインとは別に、ペナルティとしてコインを1つ失う。

●コインが残っていれば続けて他のモードを選ぶ事が出来るが、コインがゼロ(もしくはマイナス)になったら、ゲームを続行する事が出来なくない=ゲームオーバーとなる。

●コインがゼロ(マイナス)になった時点で、20秒ほどのコンティニューカウントがあり、カウントが0になった時点でクレジット投入すれば、(コインがゼロでもマイナスでも)コインを3つ貰った状態でゲームを続行する事ができる。

…みたいな感じで。
Posted by 都筑てんが at 2006年12月05日 10:04
■囲碁入門モード

※このモードに限り、対局に負けたり問題をクリア出来なくても、コインを失わずに済む(ペナルティ無し)。

 ●囲碁入門教室(上)…1コイン

  囲碁が「陣取りゲーム」である旨を
  一応は説明するもののサラリと流して、
 「石の取り方」「着手禁止点」を教え、
  石取りゲームが出来るまでを教える。

 ●囲碁入門問題(上)…1コイン

  石取りについての問題を教える。
  石を取る方法、アタリになっている石を
  逃げる方法についての問題。

 ●囲碁入門対局(上)…1コイン

  6路盤2子局の「石取りゲーム」。
  先に1個取った方が勝ち。

 ●囲碁入門教室(中)…1コイン

 「コウのルール」と、
 「石の生き死に」を教える。

 ●囲碁入門問題(中)…1コイン

 「コウのルール」についての問題と、
 「石の生き死に」についての問題。

 ●囲碁入門対局(中)…1コイン

  6路盤定先局の「石取りゲーム」。
  先に3個取った方が勝ち。

 ●囲碁入門教室(下)…1コイン

  囲碁の終局の仕方と、
 「陣地が大きいほうが勝ち」の旨を教え、
  最低限「囲碁」が打てる状態にする。

 ●囲碁入門問題(下)…1コイン

  終局についての問題、
  終局一歩手前で「どこに打ちますか?」
  6路盤の終局図で「どっちが勝ち?」
  な問題を出題。

 ●囲碁入門対局(下)…1コイン

  6路盤互先局、

■囲碁対局モード

 ●6路盤(石取りゲーム)…1コイン
 ●6路盤(囲碁対局)…1コイン
  
 ※6路盤に限り、敗北時のペナルティ無し。

 ●9路盤……1コイン
 ●13路盤…2コイン
 ●19路盤…3コイン

 オプションで黒番・白番、
 置石の設定などが選択可能。

■囲碁問題モード

 ●25級…1コイン
 ●24級…1コイン
 
 (中略)

 ●2級…1コイン
 ●1級…1コイン
 ●初段…1コイン
 ●二段…1コイン
 
 (中略)
 
 ●七段…1コイン
 ●八段…1コイン
 ●九段…1コイン

 10問中8問以上正解出来ればクリア。
 (3問間違えた時点で「クリア失敗」)

 ●過去問題に挑戦…2コイン
 
 過去に挑戦したことのある問題に挑戦。
 20問中16問以上正解出来ればクリア。
 (5問間違えた時点で「クリア失敗」)

…。
……。
………。

みたいな感じにすれば、プレイ時間の極端な
差が出来てしまうのを防げそうな気がします。

ただ、あくまで対CPU戦を前提としたもので、
乱入対人対局の場合のルールをどうするか…という問題が出てきますけど…。
Posted by 都筑てんが at 2006年12月05日 10:31
コンシューマーゲームの場合は、「プレイ時間とインカムの関係」という縛りが無くなるので、もっと自由なモード構成に出来るんでしょうけど、難しい問題ですね…。

現在、アーケードで出ている囲碁ゲーは「おてなみ拝見」(将棋・リバーシ・ポーカーなど、6種のテーブルゲームの1つに囲碁がある)しかなくて、アレは9路と13路しかプレイできない上、互先オンリー…。_| ̄|○

9路盤の1人目でコミ半目負けした時は萎える…。_| ̄|○
Posted by 都筑てんが at 2006年12月05日 10:37
都築さん<
こんにちは。
連珠のギャルゲなんてもあるんすね!是非はともかく、こういうライト感がイゴゲーにも欲しいですよね。

そして、solo2000!懐かし〜!!Can't stop fallin' loveやりまくったぜ。
19路は確実に回転率悪いからな。入門者モードを優遇するのもミソですな。コイン制はその辺のバランスを調整してくれそうですな。
(このアイデアをこんな一ブログのコメントとして埋もれさせるのは勿体無いですよ〜)

DDR的に言うと、
9路 → basic
13路 → another
19路 → maniac
だよね。
深い意味は無いんですが。
Posted by curren at 2006年12月06日 01:05
最近思うのは、碁会所にしろネット碁にしろ囲碁番組にしろ、「入門」とついたもの以外は、全くといっていいほどルール解説されてないですよね…。

…。
……。
………。

ネオジオのゲームは、ゲーム開始時に操作方法を(物によってはゲームのルールも簡単に)教えてくれます。

音ゲーや落ち物パズルなどは、お金を入れていない状態の「アトラクトデモ」などで、ゲームのルールを説明してくれてます。

ゲーム開始時やアトラクトデモ時に操作方法を教えてくれない物でも、インストカードを読めばたいていゲームのやり方が分かります。

…。
……。
………。

…なのに、囲碁に関しては、「入門」と銘打たれた物以外で「ゲームの遊び方」の説明をしてくれる媒体が殆ど無い…。

現在唯一ゲーセンで囲碁が打てる「おてなみ拝見」というゲームも、ゲームのルールの説明が一切ナッシング。

(まあ脱衣麻雀ゲームも麻雀のルールを教えてくれるモードはまず皆無だった訳ですが…。)

ネット碁のクライアントソフトには、囲碁のルールを教えてくれるシステムを搭載したものは殆どありません。

碁会所も「初心者歓迎」と書いてあるところはあるけれど、たいてい、二階とか三階とか高い所にある上、中の様子がよく見えず、「誰がそんな得体の知れない場所に入るんだよ」状態。

勇気を出して碁会所に入ったとしても、囲碁を教えてくれるのはたいてい席亭さん一人…。

囲碁番組も、囲碁のルールを知らない人にとっては「何がなんだかワケワカメ」な訳で…。

ぶっちゃけ、ネット碁も、碁会所も、囲碁ソフトも、囲碁番組も、最初から「どっかで囲碁覚えてこい」な仕様から抜け出てない訳で、それじゃ「囲碁普及っつーても無理だよなぁ」としか言えない気がする今日この頃…。

●碁会所のテーブルに、ファミレスのメニューみたいに「囲碁の遊び方」を簡単に図解したものを置き、席亭さんがいなくても、初心者同士で囲碁が(最低限でも石取りゲーム)が出来るようにする

●運よく1階に碁会所のあるところは、碁会所のウインドウに、「囲碁のルール」や「囲碁の素晴らしさ」を解説した(字幕・図解つきの)ムービーを外部にリピートし続ける。

●運悪く2階・3階以上の高い場所の碁会所の場合でも、室内のテレビモニターに、常に「囲碁の遊び方」のムービーをループさせ続ける。

●囲碁番組の最初でも最後でもいいので、小さくても、簡単に囲碁のルールを説明するスペースを設ける。

●囲碁ソフトには囲碁入門モードを標準搭載させる。(しっかり入門できるような物にすれば、シリーズで使い回してもいいので…。)

とかで、囲碁のルールを、囲碁に関する物のあちこちに、そして、出来ればテレビCMや囲碁以外の雑誌など「外部」にアピール出来たらいいのに…と思う今日この頃だったりします。

「知ってる事前提」で物事を進めさせる傾向が、囲碁に関しては特に強く感じるっていうか…。

週刊碁や囲碁未来にも、「囲碁ってこんなゲーム」っていう小さなコーナーで、1〜2ページ程度で簡単に囲碁のルールをサラリと解説するスペースぐらい作れるでしょうに…と思う自分だったりして。
Posted by 都筑てんが at 2006年12月06日 08:17
個人的には、ルールについては能動的に知ろうとすればネット上でも「インタラクティブ囲碁入門」等の良質な教材があるのでまあいいかな、と思っています。

ただ、ハンゲームなどの総合ゲームサイトや囲碁番組等、ルールを知らない人が目にする可能性のあるものについては、ルールの説明等があれば新たな競技人口増加に繋がりますよね。
碁会所も、商業的観点から言ってもルールの説明"義務"的なものがあると思います。門前払いじゃ己の食い扶持を潰す事になる。

あと、囲碁ってルールだけじゃ楽しめないじゃないですか。抽象的過ぎてどう打ったら強いのか分からない。打ち方のコツの教材も少ない。そんな状態でネット碁なんてやったら木っ端微塵にされる。
若芽が摘まれないような環境が囲碁界には一番足りないんじゃないかと思います。
Posted by curren at 2006年12月06日 20:37
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